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解消法:2 -食生活篇-

食生活の乱れも、不健康な寝汗の原因にあります。不規則な食事時間や、偏った栄養を摂り続けると胃腸機能が低下し、睡眠中に湿気と熱が発生して寝汗をかく事に繋がります。首から上にかけて、ネットリした汗をかくような寝汗で、他にも口の中が粘る、身体が重いとか、吐き気がするなどという症状があった場合は、この食生活が原因の寝汗である可能性が高いようです。

一日3度、バランスのいい食事を取ることは健康を維持する為だけでなく、寝汗の防止にもなります。特に寝汗の原因になるのはビタミンやたんぱく質の欠如と言われていますし、逆に脂肪分は肥満の原因であると共に寝汗の遠因にもなっています。そうした知識を頭の片隅にいれてバランスの取れた食事をしましょう。

さらに寝る前の3時間は食事を摂らないようにするのも、寝汗防止の手段です。これも肥満防止のルールとかぶるのですが、睡眠に入った時に、まだ消化器官が働いていると、安眠を阻害して十分な睡眠がとれませんので、寝る前の食事というのは肥満だけでなく、寝汗をかく原因にもなっています。

食事と関連して水分補給にも気をつけると寝汗の予防に役立ちます。成人の場合、普通1日2〜3リットルの水が必要だと言われています。この内の500CC程度は3度の食事で補う事が出来ますが、残り分は飲み物を飲んで補給しなければなりません。水分の摂り過ぎは、汗や小水として体内に排出されます。

したがって寝汗の原因になるのは寝る前に過度の水分摂取を控える事なんですが、注意しなければならないのは、体内の水分量が足りなくても脱水症状になって、ネットリとした寝汗をかく原因になります。どちらかといえば水分過多の汗の方が健康には影響を与えにくいので、十分な水分補給を心がけましょう。

但し、寝る前の水分補給は、コーヒーやお茶、酒類などは利尿効果がありますので、スポーツドリンクが適当かもしれません。



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